新着情報

用途から選ぶオリジナルテーブルクロス

テーブルクロスのオーダー制作は、イベントや展示会で使用する。もしくは飲食関係で使用する目的で行われることが多くなります。
そこでテーブルクロス屋ではイベント・展示会用、飲食関係者様用と2つの制作窓口を設けました。ご希望の用途をお選びください。
またそれぞれにおいて、最適な生地加工についてもご紹介しております。設置環境や状況によっては必須となるものです。

特にテーブルクロスへの防炎加工は消防法の規定により、多数の人が訪れる屋内イベントや展示会、物産展などでは必須となる場合が ございます。よくご確認ください。なお弊社では宣伝広告幕への防炎加工認可を持つ工場と提携し、安心の品質をご提供いたします。
また飲食関係用テーブルクロスへは、日々の手間を軽減する防汚・撥水加工を行います。その撥水力はしょうゆのシミを残しません。
もちろん各加工は、デザインを印刷するオリジナルテーブルクロス作成にも行っていただけます。なお防炎と撥水・防汚は同時に加工 できません。あらかじめご了承下さい。オーダー制作に関するご不明な点などは、お気軽にスタッフまでお問い合わせください。

イベント・展示会用

テーブルクロスは展示会やイベントにおいて、そのデザイン性や収まりやすさから受付やブース、ステージ装飾として活用されます。
こちらではイベント・展示会用テーブルクロスのオリジナル作成について触れると共に、近年では必要とされる機会の多い防炎加工に ついても触れております。特に不特定多数の人々が足を運ぶ催し物会場では、安全面への対策としても防炎加工が重宝されています。
弊社ではイベント・展示会用のオリジナルテーブルクロスを制作する際、ご一緒に防炎協会認定の防炎加工も承ります。

飲食関係様用

居酒屋や大衆食堂など各種飲食店でもテーブルクロスが活用されています。見た目の演出効果はもちろんですが、掃除や片付けの手間 を減らす面でも人気があります。それを踏まえ、より効率的であることを考えるのであれば、撥水・防汚加工を施してみませんか?
液状の水やスープをこぼす。シミが出来る醤油やソースをこぼすなどは飲食店なら日常的にみる光景です。そこでオリジナル制作する テーブルクロスに撥水・防汚加工を施す。それだけで圧倒的に被害を回避することができ、結果、手間が大幅に削減されます。

仕立て方法から選ぶ

  • 周囲縫製仕立て

    周囲縫製仕立てはコーナーをカットする事無く、一枚の生地として制作する仕立て方法です。簡単にテーブルを覆い隠すことができ、扱いやすいクロスです。

    周囲縫製仕立て

    周囲縫製仕立てはコーナーをカットする事無く、一枚の生地として制作する仕立て方法です。簡単にテーブルを覆い隠すことができ、扱いやすいクロスです。

    周囲縫製仕立て

  • ボックス加工仕立て

    ボックス加工仕立ては、あらかじめテーブルサイズが決まっている場合にオススメです。事前に完成後の姿が分かるため、イメージしやすいクロスです。

    ボックス加工仕立て

    ボックス加工仕立ては、あらかじめテーブルサイズが決まっている場合にオススメです。事前に完成後の姿が分かるため、イメージしやすいクロスです。

    ボックス加工仕立て

  • 半ボックス加工仕立て

    半ボックス加工仕立ては前方と側面のみを覆うクロスのことです。テーブルが代わり、奥行きサイズの変わる場合に対応できる、オススメの仕立てになります。

    半ボックス加工仕立て

    半ボックス加工仕立ては前方と側面のみを覆うクロスのことです。テーブルが代わり、奥行きサイズの変わる場合に対応できる、オススメの仕立てになります。

    半ボックス加工仕立て

  • 腰幕・ワゴン幕

    弊社では腰幕・ワゴン幕として使うテーブルクロスもオリジナル制作いたします。天板に乗せる生地部分を無くし、脚を囲む一枚の長い生地を作成します。

    腰幕・ワゴン幕

    弊社では腰幕・ワゴン幕として使うテーブルクロスもオリジナル制作いたします。天板に乗せる生地部分を無くし、脚を囲む一枚の長い生地を作成します。

    腰幕・ワゴン幕

「1枚から」オリジナルテーブルクロスが制作出来ます! 「1枚から」オリジナルテーブルクロスが制作出来ます!

弊社では1枚からオーダーでもフルカラー印刷や写真プリントを施し、オリジナルテーブルクロスを作成します。

お客様実績一覧のご紹介

実績一覧はこちら
    1. STEP1

      生地を選ぶ

      まずはご希望の生地をお選びください。どの様な目的でテーブルクロスを使用する か?予定している費用は?設置環境は?などを踏まえて生地選びを行いましょう。
      生地選びが難しい…と感じるお客さまには、弊社担当スタッフがプランの提案から 最良の生地選びまでオーダー制作をお手伝いします。お気軽にご相談ください。
      なおどんな生地かご覧になりたいお客さまには、サンプルをお送りしております。 担当までお申し付け下さい。

      テーブルクロス生地一覧はこちら
    2. STEP2

      サイズを決める。

      業務用テーブルクロスの一般的なサイズは1350~1450mm?3000mm (参考デスクサイズ:幅450~600・長さ1800・高さ700(mm))になります。
      もちろんご使用のテーブルにより、クロスの大きさも変わるため、それに合わせた サイズでのオリジナル制作を弊社にて行って頂ければ幸いです。

      なおこの時、作成するテーブルクロスの枚数もご一緒にお考え頂くと、お見積りの 際、よりスムーズな回答が行えます。お急ぎのお客様はぜひ、お伝えください。

    3. STEP3

      プリントサイズの色数を決める。

      続いて、テーブルクロスにプリントするサイズを決めると共に、表現される色数に ついてもご検討ください。そのどちらも表現される名入れやロゴマークにとって、 重要な項目となります。ご予算や使用目的などを考慮しつつご検討ください。

      なお下記の画像は、ロゴマークの配置イメージです。参考までにご覧頂ければ幸い です。また弊社では名入れやロゴが入ったテーブルクロス以外にも、無地の生地に 各種加工を施した製品もお求め頂けます。お気軽にご相談ください。

    4. STEP4

      仕立て・加工を決める。

      テーブルクロスの仕立て方法には周囲縫製、ボックス加工、半ボックス加工と3種ございます。また腰幕やワゴン幕のように天板に布を被せない製品もございます。
      一般的には周囲縫製が選ばれますが、側面や角に生地ヨレが生まれるため、これを避けるのであれば、ボックス・半ボックスタイプの仕立てがオススメです。
      またテーブルクロスの用途に合わせ、防炎や撥水・防汚と言った加工も行って頂けます。仕立て方法のご選択と並行して、お選びください。

      テーブルクロスの仕立て・縫製一覧はこちらから
      テーブルクロスの撥水・防炎加工はこちらから
  • テーブルクロス屋が格安オーダー製作をする際に行う、3つの定番縫製パターンをご紹介致します。名前入れ印刷や、ロゴプリントを行うなど、特注だから出来る仕立て方法になります。
    なお、各種特注仕立てを施しましても、格安でテーブルクロスにオーダーメイドプリントや名入れ作成印刷を行う事は可能です。

    • 周囲縫製仕立てのテーブルクロスの用途

      周囲を縫製する、一般的な激安名前入れ特注オーダーメイド仕立てになります。どの様な名入れ印刷用途に対しても対応する事が出来る為、多くのお客様がテーブルクロスの特注作成オーダー時に、希望されます。設置した際、足の部分にシワが出来やすいです。

    • ボックス加工仕立てのテーブルクロスの用途

      オリジナル業務用テーブルクロスをちょうど長机などに掛けた際、足の部分にシワを作らない様に、通常の物から四つ角を切り取ったオーダーメイド格安価格作成名前入れプリントデザインをしております。

      設置する机用に激安価格で名入れ印刷を施し、オーダー製作されるテーブルクロスになる為、見た目の美しさにご満足頂ける仕上がりになります。販促宣伝キャンペーンや展示会イベント、物品販売目的の格安商品を演出した時に最適だと思います。

    • 特殊加工仕立てのテーブルクロスの用途

      オーダ激安価格作成されたオリジナルテーブルクロスに、設置する机の大きさに応じて調整が出来る様に切り込みを入れています。
      下に垂れ下がったあまり部分を隠す為、マジックテープで業務用オーダーメイドテーブルクロスを机の足に固定します。見た目の美しさや自由が利く為、備品などが用意されている展示会等のイベントやキャンペーンに最適です。
      こうした特殊な物も名入れ格安価格プリント通販専門店であるからこそ、激安販売価格で特注制作販売が行えます。

      設置する机用に激安価格で名入れ印刷を施し、オーダー製作されるテーブルクロスになる為、見た目の美しさにご満足頂ける仕上がりになります。販促宣伝キャンペーンや展示会イベント、物品販売目的の格安商品を演出した時に最適だと思います。

    • お見積りは無料ですか?

      弊社ではテーブルクロスのオリジナル作成に必要なお見積りについて無料で承っております。お気軽にご活用頂ければ幸いです。

    • 送料はどのくらいかかりますか?

      お届けする地域や枚数(大きさ)により異なります。
      また、分納する際は、それぞれに送料がかかります。詳しくはお問い合わせ下さい。

    • 周囲縫製の生地ヨレを防ぐにはどうしたらいいですか?

      側面や角に生まれる生地ヨレは、クリップや両面テープなどを活用し、気になる部分を貼って抑えてください。
      なお専用のテーブルクロス留めも販売されております。時間に余裕がある様でしたら、こちらの使用をオススメします。

    • オプション加工はすべて併用できますか?

      大変申し訳ございませんが、防炎と撥水・防汚を併用することはできません。
      撥水と防汚に関しては、生地により併用して加工することが可能です。

    • 防汚加工テーブルクロス

      食べ物のタレやツユ、こぼれた醤油からテーブルクロスに出来るシミを防ぐ防汚加工は、特に食品関係のイベントや飲食店主さまに選ばれるオプション加工になります。
      テーブルクロスに付着する汚れをつきにくく、落ちやすくします。効果は20回ほどの洗濯にも耐える経済的な加工なので、ご希望の際はお申し付けください。

    • 撥水加工

      今までは撥水テーブルクロスを作ると言えば、ターポリンでしたが、弊社では綿や化繊生地にも撥水加工を施す技術を獲得。これによりオーダー制作の幅が広がりました。
      弊社の撥水テーブルクロスは、水はもちろん醤油やワインなどをこぼしても染み込みません。30回ほどの洗濯にも耐えるので、コスパにも優れています。

    • 防炎加工テーブルクロス

      テーブルクロスのオリジナル制作では、撥水や防汚の他にも各種イベントや展示会・説明会等にオススメの防炎加工を行って頂けます。弊社では宣伝広告幕への防炎加工認可を持つ専門工場へ依頼し、オーダー作成いたします。
      なお防汚・撥水加工との併用は出来ません。

  • 企業名や店舗ロゴがプリントされたオリジナルテーブルクロスは、イベントや展示会のブース装飾に欠かせない業務用アイテムです。
    弊社はお客さまの幅広いビジネスシーンに対応するテーブルクロスをオーダーメイドで作成します。ロゴや企業名を1色で名入れ印刷したシンプルな物から、写真画像を多く使ったフルカラー制作まで、ご要望にお応えするオリジナル品をお作りします。
    なお以下には、テーブルクロスの活用シーンをご紹介させて頂きました。参考までにご覧下さいませ。

    • 展示会・イベントでの訴求力・集客効果

      説明会や展示会などのブースは、限られたスペースをいかに効果的な装飾で仕立てられるかにより、明確な他社との差が生み出されます。テーブルクロスはブース内や受付、ステージ上などを装飾する筆頭として活用されています。
      テーブルクロスは展示会・説明会などで、来場者の足を引きとめるきっかけとなるアイテムとして幅広い業界のお客様よりご好評を頂いております。
      ブース内スタッフと来場者のコミュニケーションの場であるテーブルにインパクトあるキャッチコピーや商品写真がプリントされたテーブルクロスをご用意するだけで、目に触れる機会も多くなり、効率の良い販促が行なえます。

    • 飲食店のオリジナリティーを出す内装

      飲食店の店内を鮮やかに彩る。それもまたオリジナルテーブルクロスの重要な役目です。チェック柄や花柄などお店のコンセプトに合わせて、様々なオーダーメイドデザインで名入れ作成されています。また業務用と言うこともあり、燃えにくい防炎加工や汚れにくくなる撥水・防汚加工済みのテーブルクロスが大変人気です。
      弊社では1枚からのお客さまにも、大ロットでのオーダー作成を希望されます企業さもであってもロゴや名前を入れたテーブルクロスをお作りしています。
      安価で高品質。オシャレな飲食店にも装飾として大活躍します。

  • テーブルクロスの歴史は古く、中世ヨーロッパに起源があるとされます。この当時は、装飾だけではなく実用的な役割もありました。
    まずひとつ目。この時代のパンは固く、これを食べる際に貴族は、テーブルクロスをお皿代わりにしていたようです。2015年頃、日本でも手づかみのシーフード料理店が流行りましたが、感覚としては遠いでしょう。

    次に当時のテーブルは、木製の板に脚を付けただけの物も多く、表面には毛羽立ちも目立ったことでしょう。テーブルクロスはそれを隠すと共に、木片が体に刺さらない様にする役割もあったと考えられています。野性的なアウトドアをされる方でしたら、この感覚、お分かりになるのではないでしょうか?葉のついた木の枝って、意外とクッション利いてます。
    さらにテーブルクロスに刺繍で紋章や家名と言った今で言う名入れが行われており、それが貴族らしさやステイタスを表すほど、貴重な物であったと言われます。特に純白の物は特権階級の人間にしか使用できませんでした。
    この純白=高貴という発想は、ヨーロッパ各地はもちろん、日本でも披露宴や晩餐会で使われるテーブルクロスの白さに名残りを見ることができます。結婚式自体、白ばかりで気づきにくい点です。

オリジナルテーブルクロス作成お見積りまでの流れ

  1. 生地を選ぶ

    まずはご希望の生地をお選びください。どの様な目的でテーブルクロスを使用する か?予定している費用は?設置環境は?などを踏まえて生地選びを行いましょう。

    生地選びが難しい…と感じるお客さまには、弊社担当スタッフがプランの提案から 最良の生地選びまでオーダー制作をお手伝いします。お気軽にご相談ください。

    なおどんな生地かご覧になりたいお客さまには、サンプルをお送りしております。
    担当までお申し付け下さい。

    テーブルクロス生地一覧はこちら
  2. サイズと枚数を決める。

    業務用テーブルクロスの一般的なサイズは1350~1450mm?3000mm (参考デスクサイズ:幅450~600・長さ1800・高さ700(mm))になります。

    もちろんご使用のテーブルにより、クロスの大きさも変わるため、それに合わせた サイズでのオリジナル制作を弊社にて行って頂ければ幸いです。

    なおこの時、作成するテーブルクロスの枚数もご一緒にお考え頂くと、お見積りの 際、よりスムーズな回答が行えます。お急ぎのお客様はぜひ、お伝えください。

  3. プリントサイズを色数を決める。

    続いて、テーブルクロスにプリントするサイズを決めると共に、表現される色数に ついてもご検討ください。

    そのどちらも表現される名入れやロゴマークにとって、 重要な項目となります。ご予算や使用目的などを考慮しつつご検討ください。

    なお下記の画像は、ロゴマークの配置イメージです。参考までにご覧頂ければ幸い です。また弊社では名入れやロゴが入ったテーブルクロス以外にも、無地の生地に 各種加工を施した製品もお求め頂けます。
    お気軽にご相談ください。

  4. 仕立て・加工を決める。

    テーブルクロスの仕立て方法には周囲縫製、ボックス加工、半ボックス加工と3種ございます。また腰幕やワゴン幕のように天板に布を被せない製品もございます。
    一般的には周囲縫製が選ばれますが、側面や角に生地ヨレが生まれるため、これを避けるのであれば、ボックス・半ボックスタイプの仕立てがオススメです。

    またテーブルクロスの用途に合わせ、防炎や撥水・防汚と言った加工も行って頂けます。仕立て方法のご選択と並行して、お選びください。

    テーブルクロスの仕立て・縫製一覧はこちらから
    テーブルクロスの撥水・防炎加工はこちらから

テーブルクロスのよくある質問

  • お見積りは無料ですか?

    弊社ではテーブルクロスのオリジナル作成に必要なお見積りについて無料で承っております。お気軽にご活用頂ければ幸いです。

  • 送料はどのくらいかかりますか?

    お届けする地域や枚数(大きさ)により異なります。
    また、分納する際は、それぞれに送料がかかります。詳しくはお問い合わせ下さい。

  • 周囲縫製の生地ヨレを防ぐにはどうしたらいいですか?

    側面や角に生まれる生地ヨレは、クリップや両面テープなどを活用し、気になる部分を貼って抑えてください。
    なお専用のテーブルクロス留めも販売されております。時間に余裕がある様でしたら、こちらの使用をオススメします。

  • オプション加工はすべて併用できますか?

    大変申し訳ございませんが、防炎と撥水・防汚を併用することはできません。
    撥水と防汚に関しては、生地により併用して加工することが可能です。

テーブルクロスのオプション加工

  • 防汚加工テーブルクロス

    食べ物のタレやツユ、こぼれた醤油からテーブルクロスに出来るシミを防ぐ防汚加工は、特に食品関係のイベントや飲食店主さまに選ばれるオプション加工になります。

    テーブルクロスに付着する汚れをつきにくく、落ちやすくします。効果は20回ほどの洗濯にも耐える経済的な加工なので、ご希望の際はお申し付けください。

  • 撥水加工テーブルクロス

    今までは撥水テーブルクロスを作ると言えば、ターポリンでしたが、弊社では綿や化繊生地にも撥水加工を施す技術を獲得。これによりオーダー制作の幅が広がりました。

    弊社の撥水テーブルクロスは、水はもちろん醤油やワインなどをこぼしても染み込みません。30回ほどの洗濯にも耐えるので、コスパにも優れています。

  • 防炎加工テーブルクロス

    テーブルクロスのオリジナル制作では、撥水や防汚の他にも各種イベントや展示会・説明会等にオススメの防炎加工を行って頂けます。弊社では宣伝広告幕への防炎加工認可を持つ専門工場へ依頼し、オーダー作成いたします。

    なお防汚・撥水加工との併用は出来ません。

テーブルクロスの活用シーン

企業名や店舗ロゴがプリントされたオリジナルテーブルクロスは、イベントや展示会のブース装飾に欠かせない業務用アイテムです。

弊社はお客さまの幅広いビジネスシーンに対応するテーブルクロスをオーダーメイドで作成します。ロゴや企業名を1色で名入れ印刷したシンプルな物から、写真画像を多く使ったフルカラー制作まで、ご要望にお応えするオリジナル品をお作りします。

なお以下には、テーブルクロスの活用シーンをご紹介させて頂きました。参考までにご覧下さいませ。

展示会・イベントでの訴求力・集客効果

説明会や展示会などのブースは、限られたスペースをいかに効果的な装飾で仕立てられるかにより、明確な他社との差が生み出されます。

テーブルクロスはブース内や受付、ステージ上などを装飾する筆頭として活用されています。
テーブルクロスは展示会・説明会などで、来場者の足を引きとめるきっかけとなるアイテムとして幅広い業界のお客様よりご好評を頂いております。

ブース内スタッフと来場者のコミュニケーションの場であるテーブルにインパクトあるキャッチコピーや商品写真がプリントされたテーブルクロスをご用意するだけで、目に触れる機会も多くなり、効率の良い販促が行なえます。

飲食店のオリジナリティーを出す内装

飲食店の店内を鮮やかに彩る。それもまたオリジナルテーブルクロスの重要な役目です。チェック柄や花柄などお店のコンセプトに合わせて、様々なオーダーメイドデザインで名入れ作成されています。

また業務用と言うこともあり、燃えにくい防炎加工や汚れにくくなる撥水・防汚加工済みのテーブルクロスが大変人気です。

弊社では1枚からのお客さまにも、大ロットでのオーダー作成を希望されます企業さもであってもロゴや名前を入れたテーブルクロスをお作りしています。
安価で高品質。オシャレな飲食店にも装飾として大活躍します。

テーブルクロスの特色と歴史

テーブルクロスの歴史は古く、中世ヨーロッパに起源があるとされます。この当時は、装飾だけではなく実用的な役割もありました。

まずひとつ目。この時代のパンは固く、これを食べる際に貴族は、テーブルクロスをお皿代わりにしていたようです。2015年頃、日本でも手づかみのシーフード料理店が流行りましたが、感覚としては遠いでしょう。

次に当時のテーブルは、木製の板に脚を付けただけの物も多く、表面には毛羽立ちも目立ったことでしょう。テーブルクロスはそれを隠すと共に、木片が体に刺さらない様にする役割もあったと考えられています。野性的なアウトドアをされる方でしたら、この感覚、お分かりになるのではないでしょうか?葉のついた木の枝って、意外とクッション利いてます。

さらにテーブルクロスに刺繍で紋章や家名と言った今で言う名入れが行われており、それが貴族らしさやステイタスを表すほど、貴重な物であったと言われます。特に純白の物は特権階級の人間にしか使用できませんでした。

この純白=高貴という発想は、ヨーロッパ各地はもちろん、日本でも披露宴や晩餐会で使われるテーブルクロスの白さに名残りを見ることができます。結婚式自体、白ばかりで気づきにくい点です。

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